積読
昨日、京都に戻って、5限の授業に出席。あっという間に、普段の日常に戻ることができた。夜は、研究科の友達とラーメンを食べに行った。
千葉には5日間いた。会社説明会は2つ行って、どっちも良い会社だった。
狭き門かもしれないけど、全力で受けてみようと思った。どちらの会社でも、生き生きと働いている自分を想像することができたし。
土曜日は家の田植えを手伝った。私の家は、兼業農家。私には兄弟もいないし、あの田んぼは将来どうなることやら…。83歳のばあちゃんに、無理やり弟子入りをさせられ、どうにか人生2回目の田植えを乗り切った。笑
ど平日に実家に帰るのは、とてつもなく居心地が悪い。
特に犬の散歩で近所を歩かなくちゃいけない。私の地元は田舎で、すれ違う人はみんな顔見知りのおじいちゃんおばあちゃんだ。そして、その人たちは、とっくにうちのばあちゃんから、私が遠くに行っていることを聞いている。
会うたびに「いつ帰ってきたの?」「どうしたの?」と聞かれる。はっきりいってめんどくさい。
学生はいいご身分だ。平日に実家に帰れるのだから。授業がなければ、家でゴロゴロすることだってできる。
だけど私は、両親も、社会人の友達も、働いている時間に、心からゴロゴロすることができない。落ち着かないし、自分が情けなくなってくる。
今は、地元に属しているコミュニティはない。私の今の居場所は、京都なのだ。
だから、平日に地元にいるのは居心地が悪いし気が引ける。
結局、実家にいればゴロゴロしてしまうのだけれど…(罪悪感を感じながら)
今、やりたいことがたくさんある。
まず、英語の勉強。
生きた英語に触れていたくて、海外の雑誌の購読を始めた。今日から毎日、少しずつ読むつもりだ。
Netflixに登録した。英語の字幕をつけることができるから。
でも、何となく見始めた「あいのり」が面白くて、最近はそればっか見ていて、
いろんなことがおろそかになっている。
読みたい本だって多い。
机の上に本は積み重なっていくばかりだ。
明日からやろう、ではなく、やろうと思ったらその瞬間に行動しよう。それが私の課題。
脱!積読!
それじゃ。