茨木のり子さんの「自分の感受性くらい」という詩。
有名だからなんとなく知ってたけど、昨日帰りの電車で読みながら、ここ最近の自分の傲慢さを恥じた。
おばあちゃんにきつく当たってごめんなさい。
心が乏しくなってて、
自分が一番大変だと勘違いして、
自分の精神状態を家族、環境のせいだと無意識に決めつけて、正当化した。
全部、自分次第でいくらだって変わることなのに
鞭で打たれたような気分になった。
いつだってしゃんとしているのは疲れるから、
たまには言い訳してもいいと思うけど
ここ最近の自分は最悪だったと思う。
明日からまた変えていこう。
ごめんなさい
おやすみなさい。