1年後の私はどうなっているのだろうか。
こんにちは。
ずっと更新してなかったし、はてなブログの存在も忘れていた。
頭の中が将来の不安でいっぱいで、心に余裕がない。
いま、東京に向かっている電車なのだけれど、
座れたら一般教養とか常識の勉強でもしたかった。
けど杖をついたおばあさんが乗ってきたので席を譲った。少し誇らしい気分になった。
そういうところ、私に評価を下す人が見てくれていればいいのにな。
ここ1週間くらい、というか毎日、私のこれからの計画はアップデートされている。
出版社中心に民間企業を受けようと思っていたけど、4日前くらいに公務員を第一希望にシフトチェンジ。
周りから見たら、「今更かよ。無理だろ」って感じだよな。私も最初は「今年は無理。来年なら…」って確信してた。
でも、あと3ヶ月半?あるわけだし、まだ諦めなくてもいいかなって。
いままで無理って言われてきたものでも、クリアできたのもある。
短期決戦の民間就職より、テスト勝負の公務員試験のほうが、自分に向いているし、勉強は苦痛ではない。私は昔から、勉強することが、自分にとっての精神安定剤だと思う。
だけど、流石に公務員一本は怖い。
面接は嫌。場数踏まないと緊張して、出せる力も出せなくなっちゃう。
だから、いくつか民間企業も受けてみるつもりではいる。いやだけど。
私がおばあさんに席を譲って、そのおばあさんはさっき降りた。降り際に私にまたお礼を言ってくれた。
そしたら私の周りで2人、お年寄りに席を譲った人がいる。1人は次で降りるからって断られてたけど…。
私はまだ若い。だから若さを武器に、積極的に行動すれば、世の中はちょっと良くなる。って感じた。
その2人は私が席を譲る姿を見て、声あげたのかもしれないからだ。(知らんけど。)