肌荒れ記録 vol.1
とてつもないニキビ肌で生まれてきた私は、中学生の頃からニキビに悩まされてきた。
いままで行った皮膚科のレパートリーは、5つ(引越しなどもあった為)で、治ったり、ぶり返したりを繰り返し、今に至る。
約1年半前、大学3、4年生のときにまたひどくなり、千葉市のとある皮膚科にかかった。
そこで処方してくれたのはデュアックと抗生物質(カプセル型、名前は忘れた)。
生活の工夫は、ジムに通っていた。(プール、筋トレ、有酸素運動、お風呂)
ニキビの経過って毎日見てる分、良くなった!って実感は持ちにくいんだけど、ジムに通い始めて10ヶ月くらいの段階はほとんどニキビもなくて肌綺麗だった。今思えば、だけど。
そんで4月に上京(都)
生活の変化は、運動量がほぼなくなったことと、一人暮らしのために食生活が荒れたこと、勉強のストレスなど…
そして7月にニキビ再来😵
今回のニキビは前回よりもひどいっていう実感があって、ブワーっ広がり…
京都のとある皮膚科に通う。処方してもらったのは、ベピオゲルとミノマイシン。
どちらも強い薬で、ベピオゲルは約2ヶ月使っても肌はかゆくてしんどいし(ので2日前に止めました)、ミノマイシンは1週間飲んだけど副作用の目眩が…(その時はちょうど夏バテで身体がボロボロ😪)
イマイチ良くならず、8月、心と身体の休養で千葉に1回目の帰省。
その帰省の際に、あまりに良くならない肌にお母さんが心配し、たまたま見つけた漢方のお店に入って見ることに。
約2時間のカウンセリングをしていただき、初の本格的な漢方を処方していただきました。
清上防風湯です。字が合ってる気がしない!
1日3回、食前に温服し、漢方は毎晩、40分とろ火で煎じて作ります。手間はかかるけど、肌を綺麗にするためなら仕方ない。
それをほぼ欠かさず服用し始めてもうすぐ1ヶ月。ペースはゆっくりだけど、良くなってきた実感はある。
皮膚科の薬はどちらかというと、できているニキビを治すためにある。しかしニキビっていうのは、血行の巡りが悪かったりしてできるもので、その根本を改善することで結果としてできるニキビをなくすというのが漢方。
また今私のからだに流れている血は、4ヶ月?ごとに生まれ変わるらしく、たしかにジムをやめて約4ヶ月でニキビできたなぁと。ジムやめた途端に汚い血を生成してしまったんだよなぁきっと。
そのカウンセリングで薬以外にも日々の生活で改善できることはたくさんあるなと思った。
そこで今実践していることを箇条書きにしてみます。
· 漢方薬を飲む(上述の通り)
· エンザイムのサプリメント(漢方のお店で買った)
· 豆乳を1日1本(あのよく売ってるやつ、緑の調整豆乳)
· なるべく早く寝る(夏休みだからこそできるかも… 朝型になりたい)
· 禁煙する(元々そんなに吸うわけじゃないけど、ついにやめました。再開したらすみません)
· お酒ほとんど飲まない(弱いので飲まなくても余裕てか飲むと体調悪くなる)
· からだのストレッチ (寝る前)
· シャワーではなく湯船にしっかり浸かる
· 日々の麦茶をルイボスティーに替える
· 趣味でストレスを発散する(歌うこと)
· 洗顔を替えて、洗い方も工夫
逆にできていないこと。
· アイスコーヒーを1日2杯飲んじゃう(好きだからしゃーない。夏はアイスがいい。でもからだ冷やす…)
· そこまで運動できてない
思いつくのこれくらいかな。
実践してることは完璧じゃあないし、やり始めて日が浅いのもある。
文章化するとマジメちゃんだけど、まあ楽しく生きることはできてる。
肌の状態は全然油断できないし、まだニキビも跡も多い。けどニキビは長期戦ってことは今までの経験上、わかってるから、めげないで今回もがんばります。
とりあえずニキビと赤みを綺麗すれば顔の脱毛ができる。顔の脱毛すれば毛穴抹殺できるし、ニキビもできにくくなるんじゃないかなーという計画。
長くなった、さすがにこれくらいでやめよう。
今電車だし。読書するんじゃ。